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東京ベイ舞浜ホテルに格安で宿泊予約する方法

© Tokyo Bay Maihama Hotel

東京ベイ舞浜ホテルは千葉県浦安市舞浜にある、オフィシャルホテルの一つです。

2007年3月に開業した、オフィシャルホテルの中では最も新しいホテルとしても知られています。

外から見ると建物が円柱形をしており、内部は最上階11階まで吹き抜けています。

天井は全面ガラス張りになっており、晴れた日は自然光が大量にふりそそいで開放感があります。

ここでは、そんな東京ベイ舞浜ホテルに格安で宿泊予約をする方法を紹介します。

ディズニーオフィシャルホテルへの宿泊を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

東京ベイ舞浜の料金設定

©Tokyo Bay Maihama Hotel

1人あたりの料金

東京ベイ舞浜ホテルの宿泊料金は、宿泊する人数によって変動します。

部屋ごとの料金が固定されているディズニーホテルとは違うので注意しましょう。

例えば、2名での宿泊料金が5,300円の場合、3名で4,300円、4名で3,900円というように、人数が増えるほど1人あたりの金額が安くなります。

宿泊料金の総額はさほど変わらないので、なるべく宿泊定員数で宿泊することで、1人当たりの宿泊料金を安くすることができます。

未就学児まで添い寝可能

東京ベイ舞浜ホテルには、子ども料金がありません。

そのため、小学生以上の子どもは、大人と同じ料金で宿泊しなければいけません。

添い寝は、未就学児（0歳～6歳）まですることができます。

添い寝料金は無料なので、小学生未満の子どもは、実質無料で宿泊できます。

添い寝の基準は大人1人につき子ども1人ではなく、ベッド1台につき子ども1人となっています。

東京ベイ舞浜が安い時期

©Tokyo Bay Maihama Hotel

バリューの日を狙う

東京ベイ舞浜ホテルの客室料金は、客室の混雑状況によって変動します。

混んでいる日は高くなり、空いている日は安くなります。

ディズニーオフィシャルホテルは修学旅行の宿泊先としても人気が高いため、混雑状況が読みにくく、正確に安い時期を把握することはできません。

しかし、これまでの傾向から、ある程度の予測を立てることはできます。

例えば以下の日は、宿泊料金が高い傾向が例年見られます。

1．土曜日
2．祝日の前日
3．夏休み期間（7月下旬～8月下旬）
4．年末年始（12月下旬～1月3日）
5．卒業旅行シーズン（3月下旬）

反対に、宿泊料金が安い傾向が例年見られるのは、1月中旬と4月中旬～7月中旬の平日です。

宿泊日を自由に決定できる方は、この時期を狙うことで、安く宿泊できる確率が上がります。

東京ベイ舞浜ホテルの安い客室

©Tokyo Bay Maihama Hotel

東京ベイ舞浜ホテルの客室は、スタンダードフロア（3～9階）とハースフロア（10～11階）に分かれています。

ハースフロア宿泊者は、特別会場「コンフォートテラス」で朝食を食べることができたり、大浴場「スパローズ」を無料で利用できたりと、いくつかの特典があります。

しかし、宿泊価格はスタンダードフロアが圧倒的に安くなっています。

そのため、東京ベイ舞浜ホテルに安く宿泊したい場合は、スタンダードフロアの客室を選びましょう。

大人2～3人の場合

ハーモニールーム

©Tokyo Bay Maihama Hotel

東京ベイ舞浜ホテルで一番安い客室です。

ハーモニールームは全室海側にあるため、ベイビューということになっていますが、円柱形の建物構造上、実際は海が見えない客室も一部あります。

32m²の客室にベッドが2台設置されており、追加でベッドを一台増やすことができます。

追加ベッドにも添い寝可能なため、添い寝は未就学児3人まで可能です。

東京ベイ舞浜ホテルのツインは、2台のベッドがくっついているハリウッドツインなので、クイーンサイズのベッドのように使用することができます。

カップルステイ、3人家族、添い寝の子どもがいる4人家族、5人家族は、この客室が最安値です。

大人4人の場合

シンフォニールーム

©Tokyo Bay Maihama Hotel

大人4人の場合は、シンフォニールームが最安値です。

ベッド数はハーモニールームと同じですが、35m²と若干広いため、追加ベッドを2台設置することができます。

追加ベッドにも添い寝可能なため、添い寝は未就学児4人まで可能です。

シンフォニールームは全室パーク側となっていますが、建物の構造上、実際はパークが見えない客室も一部あります。

運が良ければ、パークの花火を室内から見ることもできます。

最大で大人4人、子ども4人が宿泊できるので、二世帯での宿泊も可能な客室です。

東京ベイ舞浜ホテルに格安で予約する方法

©Tokyo Bay Maihama Hotel

東京ベイ舞浜ホテルの予約は、ホテルの公式サイトからも予約することができます。

しかし、公式サイトと宿泊予約サイトは同じ宿泊料金設定なので、公式サイトはあまりお得ではありません。

宿泊予約サイトは割引のクーポン使えたり、ポイントが貯まるので、公式サイトよりも安く予約できる可能性が高いです。

東京ベイ舞浜ホテルに格安で予約したい方は、多少面倒でも、各社の宿泊予約サイトを比較するといいでしょう。

Hotels.com

© Hotels.com, L.P.

東京ベイ舞浜への宿泊予約は、Hotels.comがおすすめです。

Hotels.comは世界最大級のホテル予約サイトで、日本最大規模の楽天トラベルより数十倍の規模があります。

最大の特徴は「価格保証プログラム」がある点です。

これはHotels.comよりも安い宿泊価格を見つけたら、差額がバックされる制度です。

そのため、最安値で宿泊したい方は、まずはHotels.comで予約日の確認をしましょう。

添い寝の子どもがいる場合は、予約の際に少し注意が必要です。

Hotels.comはシステム上、添い寝の子どもが大人料金で計算されることがあります。

その場合は、添い寝対象年齢の子どもは入力せず、大人だけ予約しましょう。

私はこれまでこの方法で一度もトラブルになったことはありません。

気になる方は、事前にホテルへ電話確認するといいでしょう。

東京ベイ舞浜ホテルの予約プラン（Hotels.com）

楽天トラベル

© 楽天トラベル

いわずとしれた日本最大級の宿泊予約サイトです。

宿泊予約で、楽天スーパーポイントが1%、楽天カードを利用すれば2%貯まります。

随時行われているキャンペーンにエントリーすれば、さらに多くのポイントが還元されます。

貯まったポイントは、マクドナルドやミスタードーナツなど、楽天グループ以外でも1ポイント1円で使用できるのも魅力です。

楽天トラベルでは毎月たくさんのクーポンが配布されているので、うまく使いこなせば、宿泊価格以上にお得な宿泊ができるでしょう。

東京ベイ舞浜ホテルの予約プラン（楽天トラベル）

じゃらんnet

© じゃらんnet

じゃらんnetは、株式会社リクルートライフスタイルが運営する宿泊予約サイトです。

宿泊予約で、Pontaポイントが1%、じゃらん限定ポイントが1%、リクルートカードを利用すればさらに1.2%貯まります。

還元率だけだと一番お得ですが、ポイントの使い道は楽天ポイントより限定されています。

Pontaポイントはローソンやケンタッキーなどでも使えますが、じゃらん限定ポイントはじゃらんでしか使用できず、ポイントの有効期間も1年間と短めです。

ポイントの消化に自信がある方におすすめです。

東京ベイ舞浜ホテルの予約プラン（じゃらんnet）

るるぶトラベル

© るるぶトラベル

るるぶトラベルは、JTBグループが運営する宿泊予約サイトです。

ポイント還元率は1%と低めで、ポイントもJTBグループ内でしか使えません。

そのため、通常の場合は、あまりおすすめできせん。

しかし、人気がないためか、クーポンを入手しやすかったり、他サイトでは満室の客室が空いていることもあります。

希望日に最安値の客室が空いていなかったときは、一応確認してみるといいでしょう。

東京ベイ舞浜ホテルの予約プラン（るるぶトラベル）

一休.com

© 一休.com

一休.comは、ラグジュアリーホテルだけ掲載されている宿泊予約サイトです。

通常のポイント還元率は2%ですが、「一休.com会員ステージ」が上がると、還元率が最大5%まで上がります。

貯まったポイントは一休でしか使用できませんが、一休には「今すぐポイント割引」という仕組みがあり、当日の料金からポイント分を引くことができます。

ラグジュアリーホテルに頻繁に宿泊する方におすすめです。

東京ベイ舞浜ホテルの予約プラン（一休.com）

最安値で宿泊するまとめ